イベント_016_逆音共振(復刻)

親愛なる教授

今夜もネオンが輝くバーバンクセクターへようこそ！
このナイトシティの灯りを思う存分楽しんでくださいね。

こちらはほんの気持ちです。どうかお受け取り下さい。
それでは、幕が上がり、スポットライトがステージを照らします。心揺さぶるショーがまもなく開演！

貴方とお会いできる日を楽しみにしております。

「逆音共振」フェスティバルガイド イオス

親愛なる教授

バーバンクセクターの一大フェスティバル【逆音共振】がまもなく開催されます。この度はバーバンクに多大な貢献をされたエージェントの皆様、そしてそのご友人の皆様にぜひご来場頂きたく存じます。フェスティバルでは盛大なパレードや参加型ステージ『異相レンジャー』、ミニゲーム「マッシュアップ！」などの多彩なコンテンツをご用意しております。バーバンクきっての大イベントをぜひお楽しみください。

さらにオアシスの皆様には、専属ガイドを手配いたしました。フェスティバルを案内し、皆様に最上級のおもてなしをご提供いたします。同封されている「ガイドカード」のご提出で、ガイドサービスをご利用頂けます。

貴方様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

バーバンク・アドミニストレーター　メリル

アントニーナ：「あなたもフェスに行くものかと」
シーモ：「警備が心配で。アントニーナさんこそ」
アントニーナ：「なぜ教授と行動する必要が？」
・たまには本音を言ったらどうです？
・そういうことにしておきますか

「こんなもん単なる営業、こらえるんだ、リコ！」
「NAVキャンペーン中！チャンスは一度きり！」
「でもランコが…他の後輩もてんやわんやだし…」
・自制、それこそが通貨トレーダーの美徳！(全CCをランコに預ける)
・てやんでぃッ！買いだ買いだーーッ！

商人：「お嬢さん、占いはどうだ？なんだって占うぞ！
ふむ、コーヒーがお好みか。まずな、大事な人が他の女に横取りされちまうぞ…いや、他の男かもしれん」
・ど、どうしよう？
・そんなの誰が信じる？

「うわっ！浄化者の巡回だ、みんな隠れて！」
「よく見て、浄化者に変装したエージェントです」
「ほんとだ…ここのエージェント、大胆だな～…」
・面白そう！あたしたちもやってみようよ！
・中身は本物の浄化者かもしれない、ここは慎重に行こう

猫カフェに入ると、カラフルな猫が目に入った。店員によれば最近店の前に現れたらしい。とある客がその猫を引き取れないか、店員と交渉していた。
・触ろうとしたが、引っかかれた
・猫を引き取りたいと申し出る

「私はナシタ、異相レンジャーΩに立候補したい」
「あなたにはもっと適した役があるわ」
「えっ…えっ？な、なんで…」
・来るのが遅いのよ、運が悪かったわね
・あなたに主役の素質はないわ

「ダークレンジャーNの脚本、監督はどれ選んだ？」
「よしてくれ…みっともない」
「みっともない？もしかして有名なビーチのやつ！？演ってみてよ！」
・名場面再現：「お前のそのみっともない表情が見たかった！」
・やっぱりやめよう

「ナシタはどうやって製作チームに加わったの？」
「昔、初代レンジャーに救われたんだ。当時の脚本家先生はもういないが」
「あ…それって…ごめん」
・いいんだ、愛と正義の精神はけして途絶えない
・先生が今日の舞台を見たら、なんて言うんだろうな

「異相レンジャーの脚本は？もう締切り直前だぞ」
「もう少し手を加えたいの…」
「やめとけ。俺たちに定型の範疇は超えられない」
・確かに、仕事が増えるだけかもね
・やっぱり手直ししておきたい

ここにいたのか、異相レンジャーΩ！探しにいくところだったよ。夜食が届いたんだ、一緒にどう？」
「おいらはあとでいいや。監督がまたシーン追加してさ、今のうちに練習しとかないと」
「へぇ、さすが！やっぱりヒーローは違うな！」
・みんなの信頼に背くわけにはいかない
(※修正なし)

「キミのファンなんだ！カラオケ1号、覚えてる？」
「覚えてる覚えてる！いつも応援ありがとね～！」
悶絶する異相レンジャーΩを残しクロは立ち去った。
・「あなたもクロ親衛隊？一緒に楽しも！」
・「仕事しないでサボッてるの？」

「定型と差がありすぎる、まさかバグか？」
「…ううん、メンタルがそう書けって囁くの」
「この脚本がウケる保証はどこにある？」
・やっぱり定型通りにしよう
・そんなの創作と言える？

アクション監督：「ご指導感謝する、ソル先生！」
ソル：「えっへへ、それほどでもないって！」
メリル：「撮影を始めるわよ、台詞は覚えたわね？」
・ちょっと待って、アクションシーンがまだだよ！
・い、今すぐ暗記するから！

「『いっしょにわるいこになろう』…？ダ、ダメだ！アクションはいいが、お色気は断じてダメだ！」
「都市を牛耳る財閥グループに、秘密結社が対抗するんですよ。素晴らしい脚本じゃありませんか」
・た、試してみてもいいかもな、代償はありそうだが…
・愛と正義を広めたいのは確かだが、そういう愛じゃない！

「選ばれなかった者は死ぬ。それでも、お前は変身アイテムを使うか？」
「何いってんのさ、ナシタ！使うに決まってんじゃん！戦士が逃げてどうする！」
・私も…ソルと同じ気持ちだ！
・その勇気が羨ましいよ…

落ち込むナシタにエージェントが声をかける。
「元気がないね、歌でも歌ってあげようか？」
「ありがとう、今はいい」
「でも、ハッピーじゃないんでしょ？それじゃ困るもの」

「パズル？サイバービエンナーレジャ年中主役よ」
【新ポストモダン主義がビエンナーレに登場】
【狂乱のマッドアーティストがクラウド牢獄に到着】
…
・すごい人物だな！
・…そのまま閉じ込めておいてくれ

「なんでパズルが『狂乱の芸術家なの？』」
「現実で彫刻の手を…」
「切り落とした？」
「…美術館の全彫刻に手を13本生やしたんだ」
・さすがは芸術家！
・…やっぱり近づかないでおこう

「ランコ先輩…ガーゴイルのチェック中どす？」
「へぇ。ついさっき、怪しいカラフルな猫がこのあたりを行き来してたんで、ちょいと心配になりやして」
・煮干し目当てに決まってます！嫌な猫だこと！
・カラフル？珍しい品種やろか、捕まえて売り飛ばせば……

「撮った？」
「ダメだった…だから言ったじゃん、リップ塗りたくっったってああはならないって」
「あ～あ、クロ七の写真が本当だったらな…」
・そういうのは同人誌の中だけにして
・現実にないなら、自分で描けばいいじゃん！

「異相レンジャーの舞台、スパチャの額やっば！」
「あの彫像動いてたよな？どんだけ力入ってんだ」
「あんなに舞台に引き込まれたの初めて！」
・スパチャ投げとくか！
・タダで楽しもう

小さなエージェント：「悪いコトしようぜ！平和なフェスティバルなんてつまんねーよ！」
大きなエージェント：「ぜんぶ壊しちゃうんダナ！」
エージェントたち：「サイバーメディアを倒せー！」
・いっちょ暴れてやるか！
・この宣伝、ちょっとやりすぎじゃない？

「メリル監督、『Ω』の名を冠した理由は？」
「アルファベット、使い切ったから」
「えっ！？」
・そう報道してもいいわ
・もっともらしい理由をこしらえておいて

「メリル監督の土壇場修正がまた始まったぞ」
「前からこんなことを？」
「ああ、だが誰も文句は言わない。結果がすべてを物語ってるからな」
・ネズミを捕らえられるのは良いネコだ
・誰も反対しないのか？

「すまない、ソル。私には勇気が…」
「ナシタには主役を演じる力がある！」
「…？」
「なんちゃって、知ってる台詞で励ましてみた」
・ありがとう、ソル。なんだか勇気が湧いてきた！
・使い所、間違えてるぞ……
・（演技）私が……主役だって？

「トレーダーの性格は欲深いほうがいいかな」
「いや、性格はランダムに生成させよう」
「え、どうして？」
・色んなタイプがいたほうが、様々なユーザーに対応できるからね
・違いがあれば均衡が崩れる、そこから利益を追求するのさ
・とにかく、そうしたほうが面白いだろう

一人のエージェントが劇場の扉の前で待っている。
「あ、こんにちは。僕、カラオケのエージェント1号の友達です。あいつの同僚の方ですか？」
・彼は、もう……
・黙っている

スタッフA：「破損した建物を統計中…」
スタッフB：「かなりヤバそう？」
スタッフA：「異相レンジャーの奴ら、あちこち破壊してやがる。ヒーローが本末転倒もいいところだぜ…」
・それがヒーローの宿命なのかもね
・危機は去ったけど、誤解されてる……

【バーバンクセクターの浄化者による管理日誌】
異常エージェントの活動を検知、浄化準備開始。
浄化任務権限移譲、命令者：イオスフォロス。
異常エージェントをホワイトリストに追加。
・無償で手伝ってくれるわけ、ないよな？
・ありがとう、君たちとは仲良くなれそうだ

【バーバンクセクター周辺の浄化者からの報告】
「怪しい貨物を検知、担当者リコを拘束」
「巡廻任務は一時中止。命令者：イオスフォロス」
「予定外の通信要請を受信。発信元：辺境戦線……」
・なんだか変だ、念のため準備しておこう
・今は浄化者を警戒しなくてよさそうだ

【浄化者からの報告の一部を傍受】
「G-11は約27標準時間後に完全に歪むかと」
「了解。G-11を最優先に、次の標準時に浄化開始」
「ヘスペロス様が撤退してもハウンド様がいます！」
・浄化者のルールは相変わらず極端だ
・浄化者の組織構造を調べる必要がある
・そのまま立ち去る

【オアシス匿名BBS】
guest2042：ソル公開処刑 超高画質 羞恥プレイ.mp4
guest_S：うわあああああああ消して消してーッ！
【管理人がこのスレッドを殿堂入りに設定しました】
・やっぱり、ソルを慰めておこう
・いいね！お気に入り！転送！

メリル：「良い反応ね！賭けに出て正解。新しい企画を準備して。次の異相レンジャーに取り掛かるわよ」
「秀でた役者は閃きの塊。さっそく次の脚本…あ、役者が決まってなかった、オアシスに行ってみるか…」
・私たちにまかせろ！
・いや、やめておこう……

エージェントたちが興奮した様子で話している。
「美味しい！」
「でしょ！オアシスから買ったの」
「多分、パティシエエージェント1号の手作りかな？」
・名前はチョコ、あたしたちの仲間なんだ！
・能ある鷹は爪を隠す

イオス：「面白い体験だった、目的の半分は達成ね」
教授：「私はたったの『半分』か？」
イオス：「プライベートと仕事は分けて考えなくちゃ」
・つまり、私はプライベート？
・ユーカリストの奴、ついにやらかしたか

戦いに勝利した教授に、イオスから不思議なプレゼントが用意されているようです。
どれにしましょうか？

秋くんの隣にいるのは初塵の弟でイベントでも登場した末宵である。
クロはじめ実装順が中国本土版といくらか前後しているキャラがおり、本来であれば今回までにプレイアブル化しているはずだが間に合っていないという現象が起きている。