最終更新日時:2024-07-11 (木) 23:10:04

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基本情報 Edit Edit

画像プロフィール
[添付]名前デュパン
レア度★3
職業探偵
型番DetectiveD
企業UAS
誕生日1月19日
役割ユニーク
攻撃範囲1グリッド
能力タグ攻撃、刺客
CV新垣樽助
実装日2024/05/29
入手方法上級検索
詳細
DetectiveDは、UASよりリリースされた偵察系専用人形だ。DetectiveDには最先端の中央プロセッサが搭載されており、記録モジュール、分析思考モジュールと言語処理モジュールを同時に稼働させられることから、同タイプの製品と比べ、複雑かつ変化に富んだ環境での高効率かつ、優れたパフォーマンスが可能になっている。DectiveDのもう一つの特徴としては「潜在」データベースが挙げられる。人間のかすかな表情とボディランゲージへの解釈、分析ロジックを極限まで特化し、そこからより多くの潜在的情報を汲み取ることができるのだ。

2053年、パリに店を構えるモンマルトル探偵事務所がDetectiveDの初号機人形・デュパンを購入。2055年、数多くの重大な貴重品窃盗事件の犯人を突き止めたことで、デュパンは事務所の首席探偵をまかされ、現地の警察署の「懸案処理」計画に顧問として招待される。その後、デュパンは経験を積むべく、事務所の采配で「ニューラルクラウド」計画に加わった。
 攻撃力成長演算力成長HP成長物理防御成長演算防御成長
★★
★★★
★★★★
★★★★★
 初期★5 Lv60 初期★5 Lv60
最大HP会心率%%
攻撃力会心ダメージ50%50%
演算力物理貫通
物理防御力演算貫通
演算防御力回避率%%
攻撃速度戦闘後HP回復
+

ステータス詳細

スキル Edit Edit

パッシブスキル:ミッシングリンク Edit Edit

[添付]名称 パッシブ  CD:
Lv効果
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10味方が回避すると「手がかり」を1スタック獲得する。通常攻撃のたびに「手がかり」をすべて消費し、「手がかり」1スタックにつき対象に追加で自身の演算力200%分の演算ダメージを与える。
「武装刻印Ⅰ」「手がかり」を消費して与える追加ダメージが会心可能になり、開幕時に「手がかり」を2スタック獲得する。
「武装刻印Ⅲ」「手がかり」を5つ獲得するごとに、追加で「予備の手がかり」を1つ獲得する。最大で「予備の手がかり」を30つ所持できる。通常攻撃を行う際、所持する「手がかり」が3つに満たない場合、「予備の手がかり」を「手がかり」とみなして消費し、その通常攻撃に付与された「手がかり」を3スタックまで補充する。

オートスキル:インヴァーテッド Edit Edit

[添付]名称 オート  CD:16s
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105秒以内に味方に最も多く通常攻撃を行っている敵の傍へとワープし、2秒間ステルス状態になる。同時に「知悉」効果を発動、6秒間持続。発動中は自身の回避率+40%、さらに通常攻撃が自身の演算力200%分の演算ダメージに変わり、対象を5秒間盲目にさせる。
「武装刻印Ⅱ」「知悉」状態で通常攻撃を行うと、対象の周囲にいる同陣営のユニット数が1体に満たない場合、デュパンが60%の確率で「手がかり」をさらに1スタック獲得する。攻撃対象を「疑点」とみなしている場合、デュパンは必ず「手がかり」を獲得する。

必殺技:Q.E.D.  Edit Edit

[添付]名称 必殺技  CD:30s
Lv効果
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5敵を1体選び、対象を「疑点」とみなす。その後、5秒以内は味方全員が必ず通常攻撃を回避するようになり、回避するたびにデュパンに「手がかり」と「尋問」を1スタックずつ付与する。発動終了時、「疑点」とみなした敵に」自身の演算力1000%+「尋問」スタック数*150%」の演算ダメージを与える。

算法スペース Edit Edit

攻撃性安定性特異性

ギフト Edit Edit

コーヒーボトルシップブロック玩具--
コーヒーボトルシップブロック玩具--
中華まん詰合せ中華まんセット中華まん--
中華まん詰合せ中華まんセット中華まん--

親密度 Edit Edit

スキル1:メンタル活性化
Lv1Lv2Lv3Lv4Lv5
演算力+55
スキル2:ロバストネス
Lv1Lv2Lv3Lv4Lv5
HP+1320
スキル3:連携回避
Lv1Lv2Lv3Lv4Lv5
回避率+8%

メンタル映写 Edit Edit

+

拡張映写「映写名」

+

究極映写「映写名」

背景 Edit Edit

+

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ボイス Edit Edit

+

クリックでセリフ一覧を開く

ゲームにおいて Edit Edit

回避を利用して通常攻撃の威力を上げるトリッキーな近接ユニーク。
ついに姿を現した名探偵。
パッシブスキルにより、味方が回避するごとに次に行う通常攻撃に追加ダメージを付与する。
味方の回避をDPSに変換するユニットとして、回避を利用する編成における最も代表的なアタッカーとして挙げられる。
アタッカーとして充分な能力を発揮するために、まず敵の攻撃を回避しなければならないという性質を持つ。
支援として、関数の「迅速強撃」のほか、★1グルーヴや★1マイといった回避サポーターを同時に起用する必要性が高く、アタッカーとしてはっきりと運用の難度が高いと言える。
特にグルーヴやマイは武装刻印を解放しておく必要があり、編成を整えるコストも重い。
それでも、グルーヴとマイのサポートを両方とも受けられる状況であれば、対単体のアタッカーとして良好な性能を発揮してくれる。
武装刻印解放後はパッシブスキルが会心可能になり、攻撃ごとの追加ダメージを獲得する能力も向上。アタッカーとして更なる有効性を獲得する。

・パッシブスキル

  • 味方が回避すると「手がかり」を1スタック獲得。
  • 通常攻撃時に「手がかり」を全て消費し、1スタックにつき演算力200%のダメージを与える。
    手がかりは味方の召喚物が回避した際にも獲得できる。
    敵が攻撃を回避した場合でも「手がかり」の消費と追加ダメージは発生する。
    バリケードを攻撃した際には「手がかり」は消費されず、追加ダメージも発生しない。

盾役となる味方に50%程度の回避率を常に付与できていれば、このスキルによる通常攻撃1回ごとの平均追加ダメージは敵1体につき演算力80%前後といったところ。
上記はデュパンの攻撃速度が140ある場合を想定。1.6秒に1回通常攻撃を行う。
デュパンの攻撃速度を上げても時間当たりの追加ダメージの量は増えない。
厳密には、通常攻撃の回避のみを想定しつつ、敵の攻撃速度が100程度の状況なら、敵1体につき、盾役の回避率%と等しい量の演算ダメージ%が毎秒発生する、というダメージ出力になる。
デュパンのメインとなるダメージソースがこのパッシブスキルである点を鑑みると、対単体でも対複数でも数値的には全く頼りにならない。

デュパンをアタッカーとして運用するにはマイとグルーヴの支援が不可欠になる。
刻印Ⅲを解放したマイが編成されていれば、マイのパッシブにより5秒ごとに味方全体に回避可能な派生ダメージが2回発生する。
グルーヴは刻印Ⅱを解放していれば味方全体の回避率をほぼ常に+40%することが可能。
味方5人の平均回避率が50%あると想定すると、マイのパッシブで5秒ごとに5つの「手がかり」が発生する。
5秒ごとに演算力1000%のダメージは倍率としては非常に大きい。敵からの回避可能な攻撃の供給によって更に強化される。
グルーヴとマイからの支援があれば、対単体で充分以上に通用するスキルになると言える。

なお、マイの盲目による回避の供給は多いとは言えない。
マイのパッシブによる味方への全体攻撃はサブエリアからでも有効なので、基本的には控えとして採用することになる。
刻印Ⅱや必殺技の効果で敵のスキル発動を妨害したい時には直接戦闘に出すことになると思われる。

・オートスキル

  • 発動時、直近の5秒間に最も多く通常攻撃を行った敵の傍へワープし、2秒間のステルス状態と6秒間の知悉効果を得る。
  • 知悉:回避率+40%。通常攻撃が演算力200%の会心不可ダメージに変わり、攻撃対象に5秒間の盲目を付与するようになる。
    スキル持続判定はない。ただし知悉効果が持続している間は再発動しない。
    知悉効果によるダメージは会心率の影響を受けないが、通常攻撃判定を持ち、嗜血の印等の効果により会心可能にできる。チューリングや黛煙のスキルの対象にはならない。
    知悉効果中の攻撃は敵の回避率の影響を受ける。
    盲目効果は状態異常抵抗の影響を受ける。

味方の回避とのシナジーはなく、攻撃速度や嗜血の印によって強化されるオートスキル。
関数との連携で攻撃面を伸ばしやすいが、CDが長く、発生するダメージ自体もそれほど大きくない。
基本的にはステルスと回避率によってデュパンの耐久面を補うスキルになる。
デュパンは射程1グリッドの近接ユニットで、耐久関連のステータスはファイターと同等。一方でユニークとして耐久を強化する関数が不足している。
算法をスキル加速に振っていれば戦闘中ほぼ常にステルス状態に入ることができ、敵のターゲットに選ばれることがなくなる。
刻印後に算法を会心に振った場合でも、戦術スキルのチャージを活用すれば任意のタイミングでステルス状態に入ることが可能であり、敵からターゲットにされている状況を離脱できる点は押さえておくと役に立つかもしれない。

・必殺技

  • 発動時に任意の敵を選択する。
  • 発動後5秒間は味方が必ず通常攻撃を回避し、回避するたびに追加で「手がかり」と「尋問」をデュパンに獲得させる。
  • 効果時間終了後、発動時に選択した敵に「演算力1000%+尋問スタック数×演算150%」のダメージを与える。

効果時間はたった5秒。しかしその分、確定回避と手がかりの獲得数が倍になる効果が極めて強力。
マイのパッシブと組み合わせるだけでも「手がかり」を20スタック得ることが可能であり、会心こそしないが演算力4000%のダメージが発生する。
同じ条件であれば効果時間終了時のダメージは最低でも2500%。
合計で6500%のダメージ倍率は圧倒的と言うほかない。
敵の攻撃が激しければ40スタックした「手がかり」を見ることもあり、非常に大きなダメージが発生する。
デュパンを運用するのであれば積極的に使用していきたい必殺技と言える。

・武装刻印

  • 武装刻印Ⅰ
    • 「手がかり」による追加ダメージが会心可能になる。
    • 開幕時に「手がかり」を2スタック獲得する。
      シンプルに会心可能化を施す刻印。
      デュパンにとってスキル加速は攻撃面であまり効果がなく、ユニークとして加量隧穿の3セット効果も使用できない。
      刻印Ⅰによってようやく算法による強化をきちんと受けられるようになると言える。
      メンタル拡張より明確に効果が高く、早い段階で解放しておきたい。
      ただ、グルーヴとマイの支援がなければデュパンはアタッカーとして機能することが難しい。リソースが逼迫しているのであれば、グルーヴとマイの刻印を優先して解放する方が効果は高い。
  • 武装刻印Ⅱ
    • 知悉状態で通常攻撃を行った時、対象に隣接する敵ユニットが存在しない場合、60%の確率で「手がかり」を1スタック獲得可能になる。
    • 攻撃対象を「疑点」とみなしているなら、確率は100%に上昇する。
      敵に攻撃を回避された場合、この効果は発動しない。
      攻撃対象の周囲にオアシス側のユニットが複数存在する場合でもこの刻印は機能する。
      対象を疑点とみなしている場合でも、手がかりを得る確率が上昇するだけで、前提となる発動条件は変わらない。
      算法を会心に振っている場合、電子対抗のスキル加速によって知悉状態は戦闘中約50%の稼働率となり、平均して通常攻撃毎に会心可能な演算60%の追加ダメージを得られる計算になる。
      攻撃速度やスキル加速のバフがあれば強化され、悪くない出力を発揮してくれる。基本的には関数の利用能力を高める刻印となる。
      敵が孤立した状態でなければ効果が発動せず、有効になる場面に制限がある。★4.5辺りからの解放が無難と言える。
  • 武装刻印Ⅲ
    • 「手がかり」を5つ獲得するごとに「予備の手がかり」を1つ獲得する。
    • 通常攻撃を行う際、所持する「手がかり」が3つに満たない場合、「予備の手がかり」を必要な数だけ消費して、「手がかり」を3スタックに引き上げる。
      敵の攻撃が激しくない限り、予備の手がかりの供給は多くない。
      状況によっては使い切れないほど獲得できるが、そういった状況では手がかりが3スタックを下回ることはほとんどない。
      つまり「予備の手がかり」は供給が多いほど消費機会がなくなり、消費機会が多いほど供給がなくなる矛盾した構造を持つと言える。
      とはいえ、マイとグルーヴの支援だけでも10秒に2つの供給があると考えてよく、消費できる状況であれば会心可能な400%分の威力になる。敵の攻撃が少ない状況なら存在感のある刻印と言っていい。
      また、関数等で攻撃頻度が上がっていれば予備の手がかりの消費機会が増え、敵の攻撃が多い状況でも活用可能になる。
      状況次第で効果量が大きく上下する刻印ではあるが、ボス戦では有効度が高い。★4.5から解放してもいいかもしれない。

・総評
適切な支援体制によって高い能力を発揮できる演算アタッカー。
デュパン単体での攻撃能力はアタッカーとして高いとは言えない水準にある。
武装刻印を解放したマイとグルーヴの支援を受けることで大幅に強化され、アタッカーとして通用するようになる。
武装刻印解放後はパッシブの会心化と手がかりの供給の増加により更に強力になる。
回避という防御手段によって強化されるアタッカーであり、デュパンの存在によって防御と攻撃を両立した編成を組みやすくなる。
ただ、デュパンのスキルの攻撃倍率は非常に大きいように見えるが、パッシブによる与ダメージ増加などの自己強化が存在しない。加えて編成にほぼ必ずグルーヴを入れる必要がある点を差し引いて見る必要がある。
グルーヴのバフは回避に寄っており、攻撃面の強化は際立って大きいとは言えない。編成にガードとメディックを入れると残りの枠は一つ。どのような役割の人形を入れるにせよ、回避率の確保に枠を割く分、部隊の総合力や対応力が低下しがちになってしまう。
アタッカーとして強力なことに変わりはないが、実戦上でデュパンの発揮するDPSは倍率の印象よりいくらか低い物になる。迅速強撃が4セット揃っている状況なら思い切ってグルーヴを控えに回し、サポーターやアタッカーを追加するのもいいかもしれない。
総合的にはアタッカーとしてきちんと強力であり、運用しがいのあるギミックも持つ。更に、回避が有効な敵への対抗になるユニットでもあると言える。

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聖霊

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  • 刻印早かったな、ぶっちゃけ同時でも良かっただろ?ってぐらいの早さ -- [8/4h3hQSSr6] 2024-06-20 (木) 16:31:36
お名前: Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White
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Last-modified: 2024-07-11 (木) 23:10:04