椎名まゆり

Index：全キャラ | ★3キャラ | ★2キャラ | ★1キャラ

基本情報 †

スキル †

パッシブスキル：うーぱとの握手 †

オートスキル：うーぱ爆弾 †

必殺技：うーぱの大暴走 †

算法スペース †

ギフト †

親密度 †

メンタル映写 †

背景 †

ボイス †

ゲームにおいて †

「STEINS;GATE」コラボ期間限定で開催されるガチャ「外域検索・絢爛常明のアークライト」からのみ排出される★3ユニーク。
「未来ガジェット研究所」のラボメンナンバー002、2010年の秋葉原からオアシスへとやってきたのんびりマイペース系女子高生。

※追加初週時点の評価のため、今後の検証により評価が一部変動する可能性あり。

＜総評＞
うーぱの加護で味方を助け、うーぱ爆弾で敵を吹き飛ばす火力サポーター兼サブアタッカー

味方ユニット一人を選んで「うーぱ契約」を結び、強力な攻撃力バフを提供する単一アタッカー編成向けのサポーター。
攻撃力バフはまゆり自身の攻撃力を参照する他、オートスキルで範囲ダメージを与えつつ被物理ダメージ増加デバフをばらまくため、本人の火力もかなりのもの。

ラボメンとも強力なシナジーを有しており、岡部倫太郎とはお互いに、牧瀬紅莉栖とはまゆり側から非常に強力なシナジーを提供する。
また、うーぱ契約を結んだ相手以外に対しても、必殺技で会心系バフを提供し、「世界線変動」による回復効果でメディックの補助もこなせる。
総じて、火力サポーターでありながら、サブアタッカーやメディックの回復補助も可能という、ニューラルクラウド内でも屈指の多芸なキャラクターに仕上がっている。

＜特徴と注意点＞
・「うーぱ契約」を結んだ相手に対する豊富なサポート
　「うーぱ契約」の契約相手（＝最高攻撃力を持つキャラクター）が受けられる恩恵は以下の通り。
　　・最大で椎名まゆりの攻撃力60%分の攻撃力バフ（牧瀬紅莉栖の場合は追加で30%分、必殺技の効果時間中は追加で60%分が加算）
　　・会心率+10%(戦闘中永続)　　　　　※必殺技使用後
　　・会心ダメージ+20%(戦闘中永続)　　※必殺技使用後
　　・敵に対する被物理ダメージ+30%デバフ
　　・「世界線変動」による回復効果
　ここまで豊富かつ強力なラインナップが揃っていると流石に無償とはいかず、攻撃力バフは時間とともに減衰するデメリットを、
　必殺技で付与する会心系バフは、必殺技の効果終了後一定時間攻撃力バフが消失するというデメリットを、それぞれ有する。
　いずれのデメリットも「世界線変動」の発動で緩和可能なので、どれだけ「世界線変動」を発動できるかが肝になってくる。

・「うーぱ契約」のために高めた攻撃力を活かす豊富な攻撃手段
　バッファーとしては珍しく、通常攻撃の他に複数の攻撃手段を持つ。
　いずれも攻撃力参照であり、自身が付与する被物理ダメージ増加デバフの効果が乗るため、「うーぱ契約」のために高めた攻撃力を無駄なく活用できる。
　結果、サポーターでありながらアタッカーと見紛うような総火力を叩き出すため、サブアタッカーとしても機能するという珍しい側面を持つ。

・ラボメンと組んだときの豊富かつ強力なシナジー
　コラボ出身キャラクターらしく、「未来ガジェット研究所」のラボメン（岡部倫太郎、牧瀬紅莉栖）と強いシナジーを形成する。
　岡部倫太郎と組む場合は主に自身とパーティ全体の生存補助が、牧瀬紅莉栖と組む場合はお互いの火力の大幅な強化がそれぞれ見込める。
　特に紅莉栖・まゆりのペア運用はエンドコンテンツにも通用しうる強力な編成の1つなので、紅莉栖をパーティに組み込む場合は最優先で採用したい。

・ラボメン以外ともシナジーを形成できる出張性能の高さ
　椎名まゆりがサポート相手に求めるものは、実は「通常攻撃の頻度が高めであること」のみ。自身の追撃を重視しない場合はこの点すら無視することもできる。
　そのため、牧瀬紅莉栖と比べるとラボメンへの依存度が低く、物理アタッカーであれば誰とでも組むことができる。もちろん通常攻撃主体のアタッカーであればなお良い。
　特に相性が良いのは通常攻撃を強化する手段を持つキャラクター。ナシタ、纏枝、イオスなどが該当する。

・注意点：「うーぱ契約」の維持には相方の攻撃回数が重要
　「うーぱ契約」の攻撃バフの維持にはまゆり自身（＝まゆりと契約相手）の「世界線変動」の誘発が必要。（まゆりと契約相手以外の「世界線変動」の発動では緩和効果が発動しない）
　まゆりが持つ「世界線変動」の発動手段は「うーぱ爆弾」を当てた敵ユニットを攻撃すること。
　オートスキルまで含めた攻撃頻度が重要になってくるため、契約相手にはできるだけ攻撃回数が多いキャラクターを選びたい。

・注意点：「うーぱ契約」の対象は最高攻撃力の味方
　「うーぱ契約」の対象は戦闘開始次点での攻撃力が最も高い味方が選ばれる。
　パーティ編成によっては「うーぱ契約」を結ばせたい相手が最大攻撃力になるよう、算法の調整などを行う必要がある。
　特に、紅莉栖・まゆりペアに野良などの攻撃力参照型アタッカーを添える場合は要注意。

・注意点：必殺技は強力な分使用タイミングを選ぶ
　必殺技は味方全体に永続の会心バフを付与し、「うーぱ契約」の攻撃力バフ量を大幅に上乗せする非常に強力な効果を持つ。
　ただし、効果終了後に「うーぱ契約」が一時的に消失する強烈なデメリットが存在し、適当に使うとアタッカー役の火力が大幅に低下する。
　10秒後、20秒後の戦況を見据えた上で使用タイミングを見極める必要があるので、ご利用は計画的に。

＜運用＞
まゆりの戦闘時の挙動は以下の通り。基本的な挙動はシンプルだが、「うーぱ契約」に関する挙動については検証中。

• 椎名まゆり本人
  • 遠隔ユニット。通常攻撃の射程は3。
  • オートスキル発動時、攻撃対象とその周囲2グリッド以内の敵全てに自身の攻撃力の「最大400－（うーぱ契約の減衰段階）*10」%分の物理ダメージと、5秒間持続する被物理ダメージ+30%デバフを与える。
  • 必殺技は即時発動。「会心率+10％、会心ダメージ+20%」効果を持つバフを味方全体に付与し、「うーぱ契約」の契約対象に追加で最大+60%の攻撃力バフを与える。7秒間持続。
    必殺技の効果終了後、「うーぱ契約」が解除される。再契約には味方全体で15回の「世界線変動」の発動が必要で、再契約まで必殺技を使用できない。

• 「うーぱ契約」
  • 戦闘開始時、味方の最大攻撃力を持つユニットに付与する攻撃力バフ。効果量は最大で椎名まゆりの攻撃力60%分。
  • 戦闘開始後3秒ごとに、攻撃力バフの効果量が-10%。効果量減衰を緩和するには椎名まゆりが「世界線変動」を発動する必要がある。　※挙動確認中、情報求む
  • 現在の契約対象は、キャラクターの周囲をうーぱが旋回しているかどうかで判別可能。
  • 契約対象が「世界線変動」を誘発すると、椎名まゆりも「世界線変動」を誘発する。
  • 契約対象が通常攻撃を3回行うと、椎名まゆりが攻撃対象に対して最大で自身の攻撃力200%分の物理ダメージを与える。

• 「世界線変動」
  • オートスキルで被物理ダメージ+30%デバフを与えた敵ユニットを攻撃すると、12%の確率で誘発する。
  • 誘発した際には「ｷｰﾝ」というSEが鳴るため、誰が発動したかは音と回復エフェクトで識別可能。

特に重要なのが「うーぱ契約」周りの挙動を抑えておくこと。
バフの減少量緩和は基本的に椎名まゆり自身の「世界線変動」のみを参照するが、必殺技使用後の再契約にはパーティ全体での発動数が参照される。
契約相手はとにかくとして、パーティメンバーも可能なら攻撃頻度が高いキャラを選んでおきたい。

＜算法＞
攻撃性：予測
安定性：加閾 or 低域耐性
特異性：高速消去
ステータス優先度：攻撃力＞スキル加速＞最大HP

うーぱ契約の効果を高めるため、攻撃力を上げる【予測】は必須級。
被ダメージアップデバフを付与するため、特異性は【高速消去】が最優先。
【高速消去】に手が届かない場合は【配列構造】で攻撃速度を上げるか、【向量加速】でオートスキルの発動頻度を上げるのがおすすめ。
最大HPは言うほど高くないため、安定性でHPを補強する場合は【加閾】がオススメ。

小ネタ †

キャラの原作ストーリー、性格等の紹介を書く欄です。

公式ツイッターの紹介 †

コメントフォーム †