おすすめ算法(ロール別) Edit Edit

「ここだけメンテすればええやろ」と言う思想のもと、ロール別のおすすめ算法をまとめた表。
算法画像は「算法」ページから引用しているが、編集負荷を下げるなら無くても可。
赤字は優先して選びたい効果。

ガード Edit Edit

ロールの特性上、ガードは基本的に『自身の生存性を高めること』を念頭に置いて算法を選択する。
自身の攻撃力も低ければ会心率にも恵まれていないキャラがほとんどのため、攻撃系の能力を上げる必要はない。敵の殲滅はシューター・ファイターの仕事である。

性質算法算法名おすすめキャラメイン効果サブ効果候補解説
攻撃性漸新.jpg漸新全員演算力%演算力%
最大HP(固定値)
物理防御(固定値)
ほとんどのキャラクターは、演算力を上げることで間接的に生存性を強化可能。
サブ効果は生存性に寄与する能力をキャラクターに応じて選択しよう。
シオン演算力%演算力%
演算力(固定値)
シオンは演算力の強化が生存性の向上に及ぼす影響が大きく、演算力特化の算法ビルドも選択肢になる。
ただし、スキルレベルを強化しないと相対的に恩恵が薄くなる点に注意。
安定性補数溢流.jpg補数溢流全員最大HP%被ダメージ減
最大HP%
最大HP(固定値)
自身の生存能力を大幅に引き上げる。
ガードの生存能力はパーティ全体の戦線維持能力に直結するため、現状ではほぼこの算法一択。
なお、今後追加される算法により各キャラクターの推奨算法が大きく変わる点に留意。
暗号封緘.jpg暗号封緘ボニー最大HP%被ダメージ減
最大HP%
最大HP(固定値)
3セット効果が、「自身のHPが最も低い状態を維持したいが、挑発スキルを持たない」ボニーと相性が良い。
ただし、ボニーの引き受けるダメージ総量が増え、不慮の事故死による戦線崩壊が起きやすくなる点には注意。
特異性博戯.jpg博戯全員スキル加速スキル加速
回避率
特異性で生存性の向上に大きく寄与する算法で、ガードは実質これ一択。
メイン・サブ効果でスキル加速を積むかどうかは、オートスキルが生存性の向上にどれだけ寄与するかによる。
わかり易い例では、ボニーは自身だけでなく味方の生存性にも直結するためスキル加速の優先度が高い。
他方、ヤニーはオートスキルが生存性に全く寄与しないため、スキル加速の優先度は低い…と言った具合。
物理防御力%
物理防御(固定値)
物理防御力
物理防御(固定値)
回避率

ファイター Edit Edit

近接アタッカー・サブタンク・アサシンとチーム内で求められる役割がコロコロ変わるロール。火力向上を図るのが丸い選択肢だが、時には火力以外の選択肢が最善になる場合もある。
ユニークに負けず劣らず個性溢れるキャラクターが揃っているため、時にはテンプレにこだわらずに己が信じた道を行く選択をすることも重要。

性質算法算法名おすすめキャラメイン効果サブ効果候補解説
攻撃性異相回帰.jpg異相回帰アタッカー全般攻撃力%攻撃力%
与ダメージ増加
攻撃力(固定値)
3セット効果まで含めて見た場合に火力に寄与する算法が他に存在しないため、火力を求めるなら現状はこれ一択。
メイン・サブ効果についてはキャラクターにより適切なものを選択すること。
なお、今後追加される算法により、各キャラクターの推奨算法が変わってくる点に留意。
数値復原.jpg数値復原チェルシー
センタウレイシー
(サブタンク向け)
攻撃力%攻撃力%
与ダメージ増加
最大HP(固定値)
火力ではなく生存性の向上を求める場合の汎用的な選択肢となる算法。
状態異常で敵ユニットの一時的な無力化(=クラウドコントロール)を狙えるユニットと特に相性が良い。
火力向上には全く寄与しないため、火力を求める場合は素直に異相回帰を選択しよう。
最少閾値.jpg最少閾値ベティ
(サブタンク向け)
攻撃力%会心率%
与ダメージ増加
最大HP(固定値)
火力ではなく生存性の向上を求める場合の選択肢の一つとなる算法で、通常攻撃の頻度が高いアタッカー向け。
攻撃速度がべらぼうに高いベティとは特に相性が高く、ファイターとは思えない驚異の粘りを見せてくれるようになる。
こちらも火力向上には全く寄与しないため、火力を求める場合は素直に異相回帰を選択しよう。
安定性暗号封緘.jpg暗号封緘全員最大HP%攻撃力(固定値)
被ダメージ減
会心率
会心ダメージ
自身の生存性を高める汎用安定性セット。どちらを採用するかはお好みで。
メイン・サブ効果についてはキャラクターにより適切なものを選択すること。
感知.jpg感知
特異性向量加速.jpg向量加速アタッカー全般スキル加速スキル加速
攻撃力(固定値)
火力を重視する場合の汎用的な選択肢。火力源となるオートスキルの回転数を上げることでダメージの引き上げを狙う。
初塵・ソルなど、主にオートスキルで会心が発生しないアタッカー向け。
集束.jpg集束
ベティ
会心率
会心ダメージ
会心率
会心ダメージ
攻撃力(固定値)
火力を重視する場合の会心アタッカー向けの選択肢。
主にオートスキルで会心が発生するキャラクターや、通常攻撃を軸に戦うキャラクター向け。
会心率:会心ダメージの理想的な比率は【会心率1:会心ダメージ2】。算法の所持状況に合わせて調整しよう。
重畳.jpg重畳
向量加速.jpg向量加速チェルシー
センタウレイシー
(サブタンク向け)
スキル加速スキル加速
攻撃力(固定値)
回避率
数値復原を採用する際にセットで採用したい算法。
オートスキルによる状態異常付与の回転率を高めるか、回避率を高めて生存性をさらに引き上げるかは好みの範疇。
各々の算法の所持状況により選択しよう。
博戯.jpg博戯
配列構造.jpg配列構造ベティ
(サブタンク向け)
会心率会心率
会心ダメージ
攻撃力(固定値)
最少閾値を採用する際にセットで採用したい算法。
通常攻撃のサイクルを短くすることで、生存性の向上に繋げるのが狙い。
会心率:会心ダメージの理想的な比率は【会心率1:会心ダメージ2】。算法の所持状況に合わせて調整しよう。

シューター Edit Edit

基本的に火力の向上に寄与する算法を選べばよいが、攻撃力・演算力・会心系のどれを上げるべきかはキャラクターにより大きく変わってくる。
各種スキルの説明をしっかり読み込んだ上で適切なオプションを選択すること。

性質算法算法名おすすめキャラメイン効果サブ効果候補解説
攻撃性異相回帰.jpg異相回帰物理シューター攻撃力%攻撃力%
与ダメージ増加
攻撃力(固定値)
3セット効果まで含めて見た場合に火力に寄与する算法が他に存在しないため、現状はこれ一択。
メイン・サブ効果についてはキャラクターにより適切なものを選択すること。
なお、今後追加される算法により、各キャラクターの推奨算法が変わってくる点に留意。
演算シューター演算力%演算力%
与ダメージ増加
演算力(固定値)
会心シューター攻撃力%
演算力%
与ダメージ増加
会心率
会心ダメージ
安定性暗号封緘.jpg暗号封緘全員最大HP(固定値)攻撃力(固定値)
演算力(固定値)
会心率
会心ダメージ
被ダメージ減
自身の生存性を高める汎用安定性セット。どちらを採用するかはお好みで。
メイン・サブ効果についてはキャラクターにより適切なものを選択する。大まかな傾向は以下の通り。
物理・会心シューター…会心率、会心ダメージ
演算シューター…演算力(固定値)、会心率 or 会心ダメージ
オクトーゲン…演算力(固定値)、被ダメージ減  ※会心系ステータスの恩恵が小さく消去法での選択
感知.jpg感知
特異性配列構造.jpg配列構造物理シューター会心率
会心ダメージ
会心率
会心ダメージ
攻撃力(固定値)
物理シューター向けの算法ビルド。通常攻撃は会心可能なため、会心系効果の有用性が他のキャラクターよりも高い。
会心率:会心ダメージの理想的な比率は【会心率1:会心ダメージ2】である。
演算シュータースキル加速スキル加速
演算力(固定値)
基本的には通常攻撃の頻度を増やしたい演算シューター(ハッブル・クロ)向けの算法ビルド。
変化球気味だが、オートスキルの演出が短いキャラ(フレネル・マックス)でも通常攻撃の頻度が増えるため有用。
集束.jpg集束シーモ会心率
会心ダメージ
会心率
会心ダメージ
攻撃力(固定値)
会心シューター向けの算法ビルド。主にオートスキルが会心可能な攻撃であるキャラクター向け。
会心率:会心ダメージの理想的な比率は【会心率1:会心ダメージ2】。算法の所持状況に合わせて調整しよう。
重畳.jpg重畳
配列構造.jpg配列構造イアハート会心率
会心ダメージ
会心率
会心ダメージ
演算力(固定値)
イアハートの火力はクリティカル通常攻撃に依存する部分が大きく、会心率の採用優先度が他のキャラクターより高い。
会心率特化の上振れ狙いと、安定性を取る攻撃速度振りは好みの範囲。各々の算法の所持状況と相談しよう。
会心率:会心ダメージの理想的な比率は【会心率3:会心ダメージ5】となっている。
集束.jpg集束

メディック Edit Edit

メディックの本分は各種スキルを活用した味方ユニットのHPの維持(=ヒール)であり、味方ユニットのヒール効率は演算力・治療効果倍率・スキル加速(=スキルの回転効率)によって決まる。
各これらの能力の底上げを目的として、各キャラの性質に合わせた算法効果を選択するのが基本となる。

性質算法算法名おすすめキャラメイン効果サブ効果候補解説
攻撃性漸新.jpg漸新全員演算力%演算力%
演算力(固定値)
メディックは基本的に火力面には期待できない。
スキル・必殺技のヒール能力上昇に直結する演算力を上げるのが鉄板の選択肢となる。
演繹.jpg演繹チョコ演算力%演算力%
演算力(固定値)
チョコはパッシブスキルの発動に攻撃回数が寄与するため、攻撃速度を上げるのも選択肢の一つ。
攻撃速度は上げる手段が少ないため、可能な限りセット効果で底上げしておきたい。
安定性暗号封緘.jpg暗号封緘全員最大HP(固定値)演算力(固定値)
被ダメージ減
最大HP(固定値)
自身の生存性を高める汎用安定性セット。どちらを採用するかはお好みで。
感知.jpg感知
特異性支援向量.jpg支援向量ペルシカ
チョコ
スキル加速スキル加速
演算力(固定値)
治療効果
各種スキルによるヒール能力を大きく高める。
一回の回復量を大きく底上げする算法のため、一度のヒール量が大きいキャラに向く。
メイン・サブ効果はスキル加速を可能な限り積み、スキルの回転率を可能な限り底上げしたい。
正向.jpg正向帰還七花
パナケイア
ジェシー
スキル加速
治療効果
スキル加速
演算力(固定値)
治療効果
各種スキルによるヒール能力を大きく高める。
支援向量とは異なり、数秒間にかけて持続的に回復を行うキャラクター向き。
メイン効果は無難な選択のスキル加速か、アンジェラと組むと高いパフォーマンスを発揮できる治療効果をお好みで。
ドレーシー治療効果スキル加速
演算力(固定値)
治療効果
ドレーシーはオートスキルに依存しないメディックのため、ヒール面に限って言えばスキル加速の恩恵がやや薄い。
そのため、ヒール力を底上げしたい場合は治療効果を積み、1回あたりのヒール量を高めるのがおすすめ。
向量加速.jpg向量加速フローレンス
チョコ
スキル加速スキル加速
演算力(固定値)
オートスキルに有用なバフを持ち、1回でも多くスキルを発動したいキャラクター向け。
サブメディック向けの算法のため、メインメディックとして運用したい場合は他の算法の使用を検討したい。

ユニーク Edit Edit

一芸特化のキャラクターが集まるロール故に画一的なおすすめはなく、推奨される算法は個々人により大きく変わってくる。
他のロール以上にキャラ性能の把握・使用感の確認が重要となってくるため、運用・パーティへの採用状況に合わせて色々と試してみるのもよいだろう。

性質算法算法名おすすめキャラメイン効果サブ効果候補解説
攻撃性予測.jpg予測咲耶
坂口希
(物理アタッカー)
攻撃力%攻撃力%
与ダメージ増加
攻撃力(固定値)
物理で殴って火力を出すキャラクター向けの算法ビルド。
この算法を使うキャラはユニーク編成においてダメージディーラーを務めるため、意外と重要。
異相回帰.jpg異相回帰
漸新.jpg漸新アントニーナ
マイ
(演算アタッカー)
演算力%演算力%
与ダメージ増加
演算力(固定値)
主にオートスキルの演算ダメージがダメージソースになるキャラクター向けの算法ビルド。
算法をしっかり整えれば、本職程とはいかないものの意外とダメージを出してくれる。
異相回帰.jpg異相回帰
漸新.jpg漸新クシーニヤ
アビケイル
グルーヴ
演算力%
演算力(固定値)
演算力%
演算力(固定値)
最大HP(固定値)
演算力を上げることに意味があるバッファー向け。
クシーニヤはHPシールドの付与効率に演算力が関わるため、演算力の底上げが攻撃速度以上に重要である。
アビケイルとグルーヴは必殺技に演算力ダメージを含むので、積極的に必殺技を使う場合は演算力を上げておこう。
なお、必殺技を(あまり)使わない通常のバッファー運用であれば、演繹を採用しても問題はない。
演繹.jpg演繹アンジェラ
リーゼ
(バッファー)
演算力%演算力%
最大HP(固定値)
向量加速の3セット効果とのシナジーを意識し、攻撃回数を少しでも増やしたいキャラクター向けの算法ビルド。
有効なサブ効果はキャラクターにより本当にまちまちなので、そのキャラクターに必要なものを採用しよう。
アンジェラのみ例外で、サブ効果に「最大HP(固定値)」がついてさえいればメイン効果は何でもよい。
攻撃性算法のメイン効果で得られるものは、彼女にとっては影響がごく微量、もしくは皆無なためである。
安定性暗号封緘.jpg暗号封緘全員最大HP(固定値)攻撃力(固定値)
演算力(固定値)
被ダメージ減
最大HP%
最大HP(固定値)
自身の生存性を高める汎用安定性セット。どちらを採用するかはお好みで。
メイン・サブ効果についてはキャラクターにより適切なものを選択する。大まかな傾向は以下の通り。
物理アタッカー…攻撃力(固定値)、被ダメージ減、最大HP(固定値)
演算アタッカー・クシーニヤ…演算力(固定値)、被ダメージ減、最大HP(固定値)
バッファー…被ダメージ減、最大HP%、最大HP(固定値)
感知.jpg感知
暗号封緘.jpg暗号封緘坂口希最大HP(固定値)会心率
会心ダメージ
坂口希はユニークとしては珍しく、火力を高めるために会心ビルドが選択肢に上がる。
火力特化を目的に会心ビルドを採用する場合は他ロールの会心系キャラ同様、会心系重視の算法ビルドを用意しよう。
感知.jpg感知
特異性向量加速.jpg;向量加速全員スキル加速スキル加速
攻撃力(固定値)
演算力(固定値)
回避率
ユニークロールは基本的にスキルの回転数が命なため、現状では特別な理由がなければ向量加速が鉄板。
有効なサブ効果はキャラクターにより本当にまちまちなので、そのキャラクターに必要なものを採用しよう。
なお、今後追加される算法により、各キャラクターの推奨算法が変わってくる点に留意。
配列構造.jpg配列構造坂口希会心率
会心ダメージ
会心率
会心ダメージ
坂口希はユニークとしては珍しく、火力を高めるために会心ビルドが選択肢に上がる。
火力特化を目的に会心ビルドを採用する場合は他ロールの会心系キャラ同様、会心系重視の算法ビルドを用意しよう。
会心率:会心ダメージの理想的な比率は【会心率1:会心ダメージ2】。算法の所持状況に合わせて調整しよう。

独自の算法運用が必要なキャラ Edit Edit

おすすめの算法構成がロールの標準から大きく逸脱するキャラクターたち。現状は個別に枠を作っているが、キャラ別の解説ページに説明を譲るかどうかは要相談。

キャラクター性質算法算法名メイン効果サブ効果候補解説
ヴィー
(ファイター)
攻撃性演繹.jpg演繹攻撃力%攻撃力%
与ダメージ増加
変わり種ファイターその一「射程無限のファイター」。なぜファイターの道を選んだのだろうか。
すべての攻撃が【仮面特性】という「必中・障壁無視・特殊な手段がなければ会心が発生しない」特性を持つ。
現状は会心系能力が意味をなさず、相性抜群の攻撃性関数は実装待ちのため、フルパフォーマンスを発揮しづらい。
メインのダメージ源は通常攻撃のため、攻撃速度を可能な限り盛るのが現状の正解か。追加算法の実装が待たれる。
安定性暗号封緘.jpg暗号封緘最大HP%攻撃力(固定値)
最大HP%
被ダメージ減
感知.jpg感知
特異性配列構造.jpg配列構造スキル加速スキル加速
攻撃力(固定値)
フェーン
(ファイター)
攻撃性漸新.jpg漸新演算力%演算力%
演算力(固定値)
変わり種ファイターその二「化石竜召喚師」。その辺のユニークよりユニークしてる子。
本人の攻撃力はガード以上メディック以下という低水準で、オートスキルの火力も低く火力重視ビルドの恩恵が薄い。
オートスキルの火力向上と化石竜の生存性向上(=再召喚頻度の低下)に繋がる演算力特化ビルドが丸いだろう。
攻撃性の3セット効果を捨てる形になるが、彼女と劇的に噛み合う効果がないのもまた事実であり、痛し痒しである。
安定性暗号封緘.jpg暗号封緘最大HP%演算力(固定値)
最大HP%
被ダメージ減
感知.jpg感知
特異性向量加速.jpg向量加速スキル加速スキル加速
演算力(固定値)
ラム
(シューター)
攻撃性異相回帰.jpg異相回帰攻撃力%会心ダメージ
与ダメージ増加
ラムはパッシブスキルがレベル10であれば、配列構造の2セット効果で確定会心を実現する。
メイン・サブ効果で会心率を盛る必要がないため、火力向上に直結する会心ダメージを優先的に採用しよう。
安定性暗号封緘.jpg暗号封緘最大HP(固定値)会心ダメージ
攻撃力(固定値)
感知.jpg感知
特異性配列構造.jpg配列構造会心ダメージ会心ダメージ
攻撃力(固定値)
ジン
(メディック)
攻撃性漸新.jpg漸新演算力%会心率
会心ダメージ
ジンは通常攻撃の全体ヒールで会心が発生するため、メディックながら会心ビルドが有用な珍しいキャラクター。
会心率:会心ダメージの理想的な比率は【会心率0.7:会心ダメージ2.0】である。
ただし、メディックの会心ビルドは他のキャラクターへの流用が効きづらい分、敷居が高い点に注意。
演繹.jpg演繹
安定性暗号封緘.jpg暗号封緘最大HP(固定値)会心率
会心ダメージ
感知.jpg感知
特異性支援向量.jpg支援向量会心率
会心ダメージ
会心率
会心ダメージ
イムホテプ
(メディック)
攻撃性漸新.jpg漸新演算力%演算力%
与ダメージ増加
イムホテプはメディックとしては珍しく、サブ演算力アタッカーの性質も併せ持つキャラクター。
オートスキルの演算力ダメージが会心可能なため、アタッカーに寄せた算法ビルドのほうが独自性を活かしやすい。
会心率:会心ダメージの理想的な比率は【会心率1:会心ダメージ2】である。
安定性暗号封緘.jpg暗号封緘最大HP(固定値)演算力(固定値)
会心率
感知.jpg感知
特異性支援向量.jpg支援向量会心率
会心ダメージ
会心率
会心ダメージ
正向.jpg正向帰還
ドゥシェーヴヌイ
(ユニーク)
攻撃性演繹.jpg演繹演算力%演算力%
与ダメージ増加
演算力(固定値)
ドゥシェーヴヌイはユニークの中でも特に個性が際立つバッファー&デバッファー。
とにかく通常攻撃を回してバフ・デバフを維持し続けたいため、可能な限り攻撃速度を上げるビルドが推奨される。
なお、ユニークロールでよく採用される向量加速だが、彼女に限っては攻撃速度を下げてまで採用する意義は薄い。
なぜなら、彼女はもともとオートスキルのクールダウンが4秒と極端に短く、3セット効果の恩恵が薄いためである。
安定性暗号封緘.jpg暗号封緘最大HP(固定値)演算力(固定値)
最大HP(固定値)
被ダメージ減
感知.jpg感知
特異性配列構造.jpg配列構造防御力(固定値)演算力(固定値)
回避率
ウィロウ
(ユニーク)
攻撃性-任意攻撃力%
演算力%
攻撃力%
演算力%
与ダメージ増加
ウィロウの基本的な役割は盲目デバッファーと必殺技によるヘイトコントロール。
他方、高いHPと短い射程からサブタンクもこなせるなど、他のユニークロールの面々とは一線を画した性能を持つ。
サブタンク・通常攻撃アタッカー・演算アタッカーのいずれも(意外と)イケるポテンシャルを持つ反面、
専門家と比較すると一歩及ばないため、運用ビジョンを明確に定めた上で、それに特化した算法を選ぶ必要がある。
ちなみに、会心率:会心ダメージの理想的な比率は【会心率1:会心ダメージ2】である。
安定性暗号封緘.jpg暗号封緘最大HP%攻撃力(固定値)
演算力(固定値)
会心率
最大HP%
感知.jpg感知
特異性向量加速.jpg向量加速会心率
会心ダメージ
会心率
会心ダメージ
配列構造.jpg配列構造

備考:候補外算法について Edit Edit

上記のおすすめ算法に名前が上がってない算法について。
これらの算法を分解するかどうかについては、以下を踏まえて個々人で判断されたし。

性質算法算法名解説
安定性機械学習.jpg機械学習2セット効果・3セット効果ともに、戦闘中のキャラクターの生存性に全く寄与しない点が厳しい。
3セット効果は推奨戦闘力ギリギリだと役に立つかもしれないが、この効果を活かすことを考えるよりは他の算法で生存性を高めるほうが現実的である。
理性.jpg理性ガード以外の汎用算法として悪くはない…と思いきや、メディック・シューターの場合は上昇幅がメイン効果の「防御力(固定値)」以下というジレンマを抱える。
ファイター・ユニークであれば繋ぎとして使える程度の効果はあるので、暗号封緘や感知の算法が足りないときの代用としては良いかもしれない。
連結.jpg連結そもそもの話として、状態異常を防ぎたい場面が限定的。
全く意味がないとは言わないが、さりとて他の選択肢を捨ててまで採用したいかと言われると首を傾げてしまうのが現状。
特異性啓発.jpg啓発5秒ごとという比較的に長いインターバルに対して回復量が少なすぎ、有効に機能させるのが難しい。
これに頼るほどガードのHP事情が切迫している場合はメディックを増員すべきだし、メディック二人でも追いつかないのなら、そもそも挑むには時期尚早である。


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Last-modified: 2023-01-17 (火) 12:30:45